2012/12/02

PowerPoint(パワーポイント)データの複数スライドを1枚にまとめる方法【Windowsの場合】

学会ポスター発表などで大型ポスターを作成される場合に、
パワーポイントの複数スライドを1枚にまとめる方法を紹介します。
(Windowsバージョンの場合)

※Macの場合はこちら


1)まず、PowerPointデータの各スライドを別名保存(名前を付けて保存)します。
  保存形式は「拡張Windowsメタファイル(.emf)形式」を選択します。

   名前を付けて保存>その他の形式

     ファイルの種類は「拡張Windowsメタファイル(.emf)形式」を選択



次に「すべてのスライド(E)」を選択すれば、拡張Windowsメタファイル(.emf)形式の
データが1つのフォルダにまとまります。



2)次に下地となる新規ページをポスターサイズに合わせて作成します。

  ページ(スライド)を新規作成した場合、 初期設定は「画面に合わせる」と
  なりますが、これを作成するポスターのサイズに合わせて変更します。

  このページ設定の場所はパワーポイントの各バージョンにより
  ことなります。各バージョンごとのページ設定方法はこちらへ。

※パワーポイントのページ設定には制限があり、幅と高さは「142.2cm」以上の
 サイズは設定することができません。
 A1サイズやA0サイズなどは、実寸のまま設定できますが、
B0 103cm×145.6cm」や、「90cm×180cm」の特大ポスターの場合は、
 縦横同比率の縮小サイズで設定します。
 また縮小の場合でも、設定可能なできるだけ大きなサイズで設定しましょう。

 縮小サイズでのページ設定例


3)新規ページのページサイズ設定を終えたら、
 先ほど拡張Windowsメタファイル(.emf)形式で保存した各スライドを
 配置していきます。

 1)で作成したメタファイルを「挿入」→「図」→「ファイルから」の手順で
 挿入しレイアウトしていきます。


※グループ化を解除すれば、文字の編集も可能です。
 拡張Windowsメタファイルはかなり細かくデータ情報が分割されるので、
 グループ化を解除して編集する際は文字ズレ等に注意が必要です。




★ 出来上がった原稿データからのポスター印刷はネット出力センターが便利です。